2025春季リーグ第二戦
春季リーグ2戦目(vs岡山大学医学部)
いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部1年の鬼頭陸歩と申します。春季リーグ2戦目、岡山大学医学部戦の結果を報告させていただきます。
山口 | 0 | 2 | 2 | 2 | 6 | 0 | 0 | 12 |
岡山 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
(7回コールド)
(広医)鬼頭、渡(5回)-紫倉、鬼頭(5回)
(岡医)毛利、山谷(6回)-平井
初戦のコールド勝ちの勢いに乗り、1部昇格にさらに1歩進みたいところ、2戦目を迎えました。
初回裏の立ち上がり、制球が上手く定まらない先発鬼頭(1年理療)は、四死球でピンチを招き、2本の適時打で2点を先制される。
しかしその後2回表の攻撃、敵失でチャンスを作ると、7番河南(2年理療)の三塁打で1点を返し、続く8番外山(2年医)がスクイズを決め、すぐに追いつくことに成功する。
続く3回表、四死球で一、二塁のチャンスを作ると、4番鬼頭(1年理療)のフェンス直撃となるタイムリー三塁打で2点差をつける。
その後の4回には岩橋(3年医)の今大会初安打となる適時二塁打で2点を追加。勢いに乗った5回には2番紫倉(2年医)、5番玉木(2年理療)らに計4本の長打が飛び出し、一挙6得点を追加する。
先発の鬼頭、続く救援の渡(3年医)は共に制球に苦しむ場面も見受けられたが、要所要所を締め、7回4失点と最小限の失点に抑えた。
初回に先制されるも、すぐに逆転し大きく点差をつけ、その後は広大医のペースで試合を運ぶことができ、7回コールドで2戦目を突破した。
いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。
5月に行われる残りの2戦、手強い相手が続きますが、1部昇格に向けて勝ち切れるよう、しっかりと準備していきたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
(文責 鬼頭)
今日も昨日の勢いそのままに無事勝利することができました。この2試合では特に打線において大きな成長を感じることができました。5月3日、4日に行われる残りの2試合に向け、より一層練習に励み、1部昇格を目指し最善の準備をしていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
外山力也